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スマホの中にある写真どうしてる?!「挫折しないための写真整理術」

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こんにちは。写真家のこばやしかをるです。
前回の記事に引き続き、今回もアンケート結果をもとに、皆さんの切実なお悩みである「写真整理」を解決するヒントを探っていきます
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スマホに溜まっていく写真、、、

スマホの中にどんどん溜まっていく写真、整理するのは本当に大変ですよね。
後で見返そうと思っても、気づけば数千枚……なんていうことも珍しくありません 。

アンケート結果からは、7割以上の人が整理を課題に感じ、「量が多くて選べない、探せない」「整理の時間がない」という、切実な空気が読み取れます 。
多くの方が共通の悩みをお持ちのようです。


写真整理の極意は「完璧を目指さない仕組み化」

写真整理のポイントは、「整理しなきゃ」という義務感を捨てること。「これかわいいからハートをつけておこう」というくらいの気軽な気持ちで始めてみませんか?

しかも、わざわざ時間を取るのではなく、「スキマ時間」を整理タイムにするのがコツです。
ちょっとした待ち時間や休憩時間に「直近の10枚」だけを見る習慣、いわゆるルーチン化してしまうのがおすすめです。

©naka / PIXTA(ピクスタ)

①電車・バスなどの待ち時間や移動時間

わたしもよくやっている方法です。週末に出かけた写真を見返すなら、15~20分程度の時間があればできてしまいます。音楽を聴きながらできるのもいいところ。
ついつい、SNSを眺めたりゲームに費やしてしまう時間を少しだけ写真整理の時間に充ててみましょう。

②お湯が沸くまでの間やブレイクタイム

休憩しながら一日を振り返るなら30分以内の時間で。あまり没頭してしまうと帰って疲れてしまいます。時間を区切るのもポイントです。
時間に余裕があるなら、同時にSNSにアップする写真を決めておくのも◎

③寝る前のリラックスタイム

日中忙しい方は、1日を振り返る寝る前の数分を活用してみてください 。

週に一度、どこかのタイミングを見つけてぜひチャレンジを。頻繁に時間が割けないという方も、“月いち写真整理デー”を設けるなど工夫してみましょう。
これだけで数ヶ月後には「お気に入り」フォルダが宝物箱のようになっていきます。


撮ったことを忘れている写真は迷わず削除!

©maroke / PIXTA(ピクスタ)

メモ代わりに撮影した写真スクリーンショットフリマアプリに投稿するために撮影した写真なども溜まってしまいがち。

用件が済んだのに、撮ったことを忘れてしまっているなんてこともありますし、Android、googleフォトなどの場合「スクリーンショット」フォルダなどに振り分けられて溜まっているなんていうこともあります。

そうした写真は今後も使わないことが多いため、思い切ってゴミ箱に入れましょう

不要なものがなくなるだけで、心もストレージ容量もスッキリします 。


写真整理は「今月のお気に入りベスト5」から始めてみよう!

スマートフォンで撮影する場合、気軽に撮影ができてしまうため写真の枚数が増えてしまいがちです。

「どれがいいか選べない」のが最大の悩みなら、ハードルを下げて「今月はどの5枚にしようかな?」というワクワクに変えてみませんか?
写真選びが楽しくなるだけでなく、スマホの中の写真たちがもっと愛おしいものになるはずです。

月5枚を選ぶ際のヒントとして、「3月は卒業・桜」「8月は夏休みの思い出」など、季節ごとのテーマを持たせてみるとわかりやすくまとまります。

そして、ありすぎて選べない時こそ、写真屋さんの出番。
店頭のプリントオーダー端末機では、一覧で並べて写真が選べます。自宅にパソコンがなくても効率的なんです。

とはいえ、一度に大量の写真を読み込むには時間がかかりますし、すべてを閲覧する時間もかかってしまいます。そうした時間も考えると、月に一度「今月のお気に入りベスト5」を決めておき、フォルダ分けしておくだけで、その他の+α加えたい写真も選びやすくなります。

©webweb / PIXTA(ピクスタ)

ひと月に5枚×12カ月=1年で60枚。
数年経てば、あなたのライフスタイルの「おいしいとこ取り」が詰まった、世界に一冊だけの最高に濃いアルバムができあがりますよ。


「月間ベスト5」を楽しむコツ

〝あえて〟の1枚を混ぜる

絶景やキメ顔だけでなく、その時ハマっていた食べ物や、何気ない道端の花など、その時の空気感が伝わる1枚を混ぜると、後で見返した時に記憶が鮮明に蘇ります。

「プリント」は自分へのご褒美

「整理が終わったからプリントする」のではなく、「5枚選べたから、お散歩がてらパレットプラザに行こう」という風に、プリント自体をご褒美やイベントにしてしまうのも手です。

自宅で選んでおき、アプリで注文。店頭での滞在時間を最短にすれば〝タイパ〟も可能です。

裏面に一言だけメモを書く

パレットプラザのプリントは丈夫なので、裏に油性ペンで「〇〇がおいしかった!」「この時、実は寝不足(笑)」など、データのままでは忘れてしまうことも、その時の感情を一言書くだけで、写真を見返したときに「タイムカプセル」に変わります。

お気に入りの「ベスト5専用コーナー」を作る

玄関付近やドアの裏面、デスク回りなどの小さなスペースに、画びょうやクリップ、マグネットなどの身近な文具類で最新の5枚だけを飾るスペースを作ってみるのも良い方法。 次の月の5枚ができたら、前の5枚はアルバムへ。その繰り返しがルーチンにもなりますし、常に「最新の幸せ」が漂います。


フォトコラージュもスクショもプリントできちゃう!

写真整理が苦手な人こそ、アプリやスクショを活用してみませんか?

「お気に入り」フォルダから写真を開いてスクリーンショットを撮るだけ
手軽で、簡単にコラージュ写真ができてしまいます。プリントすると、画面の中から手に取れる実物が出てくる感覚も面白いです。

スクリーンショットは16:9という画面比率になるので、ハイビジョン(HV)サイズのプリントがおすすめ。
パレットプラザの店頭端末でオーダーできます。


アプリを活用して作るフォトコラージュなら、やはり予め写真整理をして「お気に入り」フォルダなどを作っておくと、コラージュしたい写真を読み込むのも簡単です。

アプリの中では、写真の並びや、デザインを変えたり、まとめた写真の画面比率を変えたり。
もちろん、フチに色を付けたり、スタンプや文字もいれられるので、つくっている時間も楽しいですよ。

Adobe PhotoshopExpress(無料版)を使ってみました。コラージュしていると時が経つのを忘れてしまう楽しさ。
コラージュした画像はSNS投稿にも活用できそうです。

旅行、家族、食べ物やイベントなどのテーマごとに、「月間ベスト5」でまとめてみるのもいいですね。

数枚の写真が並ぶコラージュに余白を付けるだけでオシャレ感が出ます。
プリントするサイズを大きくすれば、写真もより見やすくなります。
※余白の幅は、プリントするサイズによって異なります。

楽しかった出来事や、テーマでまとめた写真がギュッと詰まった写真は、見ていて楽しい気分になりますし、紙になった写真を手にした時のワクワク感は、スマホの画面で見ている時とは全く別物です。

「1枚1枚プリントすると枚数が多くてかさばる」という悩みも解決。ぜひお試しあれ!


集合写真1枚で写真の撮りすぎを防げる!

もう一つおすすめの方法をご紹介。友人との集まりでは、必ず1枚は「全員が写った写真」を撮るようにしてみてください 。
「誰と、何のために集まったか」が一目でわかる集合写真は、振り返りに最適です。

©kou / PIXTA(ピクスタ)



学校写真のように整列して撮影する必要はありませんが、その場にいる全員が写るように撮影しておきます。
集合写真+お気に入り数枚があれば、他の写真が少なくても後悔しませんし、撮影時から「厳選する」癖がつくため、結果的に整理も楽になります 。

おわりに

写真整理は、断捨離と似ているようですが、思い出までなくなるわけではありません。少し手間に感じる写真整理も、〝自分だけの大切なものを作っているとき〟と考えると、とても貴重な時間になりますし、あなたしか持ち得ない大切な時間なのです。

そして、撮りっぱなしの1,000枚より大切な1枚を

パレットプラザで「自分へのご褒美プリント」、ぜひ楽しんでくださいね。

パレットプラザに行ってみよう! 豊富なプリントサービスについてもみてみよう!

パレットプラザ

大切な思い出を形にするなら。わくわく広がるパレットプラザへ。
高品質な写真プリントはもちろん、色々な想いをカタチにできるフォトブック。種類豊富なフォトグッズは、贈り物にも最適です。いつまでも色褪せない想い出を残すなら、なんでもダビングにお任せを。証明写真撮影では、サイズから仕上がりまでスタッフが親身にサポート。

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※記事に記載の店舗、アプリを含むサービス内容などは予告なく変更することがあります。本記事に記載の内容は取材時の内容です。

(この記事の執筆者)

こばやしかをる
写真家/PhotoPlus+主宰 /日本作例写真家協会(JSPA)会員
カメラ雑誌・WEB等に寄稿、撮影・プリント指導を行う他、展示・イベント、デザイン制作・企画、ディレクション、コンテスト審査員まで写真に関する幅広い活躍の場を持つ。 株式会社プラザクリエイトでは、商品企画・デザインを担当していた経験もあり。

(編集)

西岡明子
株式会社プラザクリエイト/現在はつくるんですマーケティングGマネージャーを兼任。フォロワー数1.6万のつくるんです公式Xを2025年10月まで担当。入社20年超えの長い社歴を生かした目線でマガプラを盛り上げるべく2025年10月よりマガプラ編集部に参加、3代目編集長となる。

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