広報山中の気になるものリサーチ!“冷凍パン”の常識を変える。スタイルブレッドのおいしさの秘密、聞いてきました!

“パンコミュニケーション”、思っていた以上に心がほどける時間になりました。
焼きたての香り。ふわっと軽い食感。冷凍パンがここまでおいしいなんて、正直、ちょっと衝撃でした。
「あのパンたちって、どこでどうやって作られてるんだろう?」
そのおいしさの裏側を探るべく、パン業界で今もっとも注目されている冷凍パンメーカー・スタイルブレッドさんの秘密に迫ってみました!
職人技と冷凍技術で“焼きたて”をお届け
スタイルブレッドは、群馬県桐生市にある冷凍パンの会社。でも、ただ冷凍して便利なパンを作っているわけじゃないんです。彼らが届けているのは、本物の「焼きたて」。

自社工場で職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げ、焼きたての瞬間を急速冷凍。そのパンが全国のホテルやレストランなどに届いているんです。

素材もかなり厳選していて、国産小麦・自家製酵母を使い、香りや食感、味わいのすべてにこだわりが詰まっています。 だからあんなに美味しいんだ!と納得✨
メディアでも世界の舞台でも大注目
実はこのスタイルブレッドのパン達、今、メディアでも、世界でも話題なんです。
まずは、人気芸人コンビ・かまいたちさんがYouTubeで絶賛した「国産枝豆とほんのりチーズのフォカッチャ」。

さらに、朝の情報番組『ZIP!』でも、スタイルブレッドのパンは3年連続で紹介されています。
- 2022年:クロックムッシュ(※現在は終売)
- 2023年:メロワッサン
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クロワッサンとメロンパンのハイブリット「メロワッサン」 - 2024年:シュガーバター・ラッフル
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ラッフル(フリル)を想起させる曲線のフォルムに大粒のシュガーがトッピングされた「シュガーバター・ラッフル」
テレビで見かけて「食べてみたい!」と思ったあのパンが、いま自宅で手軽に楽しめる。
そんな日常のちょっとした贅沢を、スタイルブレッドは届けてくれているんです。
そして、世界が注目する舞台である、大阪・関西万博にも登場しています。

大阪ヘルスケアパビリオン内、六甲バターさんの【QBBこれもいいキッチン】にて提供されているのが、スタイルブレッドのヴィーガンブレッド(桐生酵母ロール)なのです。

動物性原料を使わず、体にも環境にもやさしい“未来のパン”。サステナブルな食の形として、国内外から訪れる人々に提供されています。
私たちが「おいしい」と感じたあのパンが、テレビでも、そして世界でも選ばれている。
そう思うと、つい誰かに話したくなっちゃいますね。次に食べるときも、ちょっと気分が上がりそうです。
食卓の笑顔と、未来を支えるパン
スタイルブレッドの焼成冷凍パンは、おいしいだけに止まらず、実は様々な“役割”も持ってるんです。
例えば──。
一から作る必要がないことから、ホテルや飲食店の人手不足解消をサポート。
また、必要な分だけ焼くことで、食品ロスの削減にもつながっています。

お得意先からは、
「このパンに代わるものが見つからない」
「少ロットで注文できて本当に助かる」
「国内製造だから安心して出せる」
という声が日々届いているとのこと!

そして、私たちのような一般家庭向けにも商品を展開しています。そのシリーズはなんと、累計販売個数2,500万個を突破!こちらはオンラインストアから全国どこでも購入可能です。
家族の朝に、休日のブランチに、誰かを迎えるおもてなしに。
スタイルブレッドのパンは、全国のたくさんの食卓で、小さな“焼きたての感動”を届け続けています。


ここまで読んでくださった方は、きっと今「サクッ」「ふわっ」「もちっ」の食感が脳内再生されているはず…!
パンランチ会では、思わず「おいしい!」と声がもれたあの瞬間や、パンをきっかけに自然と笑顔が広がる空気感がとても印象的でした。
そんな場を生み出してくれたのは、まぎれもなくスタイルブレッドのパン、そしてその背景にある“人”の力です。
素材選びから焼き上げ、届け方に至るまで、すべてに誠実で妥協がない姿勢。
パンのおいしさはもちろん、その姿勢がブランド全体の信頼感につながっているのだと実感しました。
食べる人の毎日に、ほっとする幸せを。
これからも、スタイルブレッドのパンが生み出す“やさしい時間”に期待が高まります!

冷凍パン専門メーカースタイルブレッドとは
大正時代から続くベーカリーが母体であるスタイルブレッドは、ベーカリー品質のパンを独自の技術で瞬間冷凍し、焼きたてのおいしさを閉じ込め、全国4,000以上のホテル、レストラン・婚礼会場、機内食、保育園などに提供。
自宅でいつでも焼きたてのパンを味わっていただけるオンラインストアも展開中です。
(協力・画像提供:株式会社スタイルブレッド)
(この記事の著者)

山中晴奈
株式会社プラザクリエイト・マガプラ編集部員。
広報・社長秘書を兼任。メディア担当、プレスリリース配信も手がける。