お客様インタビュー:パレットプラザ公式Instagram企画「フォトグッズモデル」応募者に聞く、あなたの「思い出をカタチに残す」理由(ワケ)

パレットプラザで人気のフォトグッズを、もっと皆に知ってもらいたい!楽しんでもらいたい!そんな気持ちから生まれたパレットプラザ公式Instagramでの「フォトグッズモデル」募集企画。たくさんのご応募ありがとうございました!(※現在、募集は終了しております)
マガプラ5月号の特集では、ご協力いただいたご当選者様のインタビューをお送りしていきます。
第1回にご登場いただくのは、愛知県在住の柴田さん。思わずニヤけてしまうご夫婦の仲良しエピソード満載ですよ!
フォトグッズってなに?
そもそも、パレットプラザの「フォトグッズ」をご存知でしょうか。
自立してそのまま飾れる「アクリルブロック」、スマホの充電に欠かせない「モバイルバッテリー」、普段使いにおすすめの「トートバッグ」や「Tシャツ」の他にも、おうちで使って嬉しい「マグカップ」や「クッション」といったグッズも人気です♪
1点の注文はもちろん、大量注文も可能で、お気に入りの写真があれば誰でも簡単に作ることができます。
このように、お気に入りの写真で簡単にフォトグッズが作れるので、大切な人への贈り物はもちろん、自分自身へのご褒美としてもおすすめ!
このフォトグッズの魅力を一緒に発信してくれる仲間をInstagramで募集しようと始まったのが「パレットプラザ公式・フォトグッズモデル募集企画」です。
第1弾は2024年10月に開催され、当選者にはご応募写真でのフォトグッズを作成しプレゼント。たくさんの素敵なご当選報告をご投稿いただきました♪
そして2025年2月に第2弾を開催!200件近くのご応募の中から、14名がご当選されました。
【Instagram上での募集の様子】※募集は終了しております
(第1回募集)
(第2回募集)
その中の一人が愛知県在住の柴田(しばた)さん。その際のご応募写真がこちらです!

写真越しでも、お二人のハッピーオーラが伝わってきますね。このお写真をもとに、ご希望であるアクリルブロックを作らせていただきました♪
それにしても、どうすればこんな仲睦まじい写真が撮れるのでしょう?じっくり話を聞いてみました!

地元の観光名所で撮ったお気に入りの写真

柴田さん、今日はよろしくお願いいたします!

初めてのインタビューで緊張しています! よろしくお願いします
素敵な笑顔で迎えてくださった柴田さん。ご主人と二人暮らしをされている、30代前半の女性です。出身地は福井県。田んぼに囲まれた、のどかな町で育ったそうです。
柴田さんの実家の近くには、パレットプラザの店舗があったそうですね?



そうなんです。しかも、パレットプラザでマグカップを作ったこともあるんですよ。ひまわり畑で撮った家族の記念写真をマグカップにして、おばあちゃんにプレゼントしたのですが、すごく喜んでもらえました♪
じゃあ、フォトグッズが作れるということは、すでに知ってくださっていたのですね。それにしても、とても素敵なお写真ですが、どこで撮影されたものなのでしょうか



愛知県の香嵐渓(こうらんけい)です


私も愛知在住なのでよく知っていますが、東海地方では紅葉で有名な観光スポットです。でも写真の背景は新緑ですね?



たしかに香嵐渓イコール紅葉というイメージですが、夏の香嵐渓も川のせせらぎが爽やかで、おすすめですよ。何より空いていて、特にこの写真を撮影したときには誰もいなかったので、スマホスタンドを置いてゆっくり撮影ができました
人混みが苦手な人や、写真をじっくり撮りたい人は、シーズンをずらして観光スポットに行ってみるのも良いかもしれないですね



ええ。ゆっくり散策して、カフェでひと息ついて、とてもよい夏の思い出になりました。今回応募した写真は私のお気に入りの一枚なので、当選してとても嬉しかったです
モバイルバッテリー、トートバッグ、Tシャツ、マグカップ、クッションからもフォトグッズを選ぶことができましたが、今回はなぜアクリルブロックを選ばれたのでしょうか?



クッションやキャンバスプリントも素敵で迷いましたが、ちゃんと飾ることのできるものがいいなと思って。これは寝室に飾っていますが、透明感のあるアクリルがとても綺麗で、インテリアとしてもおしゃれで気に入っています♪部屋がパッと明るくなったような気がします。
寝室に飾った理由は?



二人が一緒にいて目につく場所だからです。夫と思い出話に花を咲かせることもあります♪
なるほど。フォトグッズが夫婦円満に一役買っているわけですね!
あなたにとって「思い出をカタチに残す」とは?


「とにかく優しいんです♪」とご主人さまをのろける柴田さん。確かにお写真からも、優しそうな雰囲気が伝わってきます。
ご結婚されて6年経った今も仲良しで、毎週のようにお出かけしているそうですね。毎回写真を撮っているのですか?



もともと写真を撮ることが大好きなので、普段から色んなシーンで写真を撮っています。旅先の景色やグルメだけじゃなくて、楽しい瞬間の表情を撮ることも多いですね。また、人生の節目にもたくさんの写真を撮って残すようにしています
旅先はどのように決めているのですか?



Instagramで良さそうと思ったところに行くことが多いですね
今回、フォトグッズモデルにご応募いただいたのも、Instagramがきっかけでしたよね。なぜフォトグッズモデルに応募されたのですか?



Instagramを見ていたら、たまたまオススメ欄にフォトグッズモデル募集企画が流れてきたのです。写真を撮るのも好きだし、フォトグッズも作ったことがあるので、私にぴったりな企画だと思って応募しました
それにしても素敵なお写真ですが、応募写真に込めた思いを聞かせてください



私も主人もとても楽しそうな表情をしていたので、この写真を選びました。自然が大好きなので、緑が溢れる背景も気に入っています。また、この写真がお家に飾ってあったら、見るたびに楽しかった間を思い出して、明るい気持ちになるだろうな~と思って選びました
最後に、柴田さんが、思い出を写真やグッズに残す理由を教えてください



記憶の中にある思い出も大切ですが、家族と写真やフォトグッズを見ている時には、自然に笑顔が生まれます。これからも節目ごとに新しい写真が増えるんだろうなと、今からとても楽しみです♪


写真をデータだけでなく、フォトグッズとして残す魅力を教えてくれた柴田さん。これからも幸せいっぱいのフォトグッズが増えますように!
(第2回へ続く)
(この特集の取材・執筆者)


ありむらえり
愛知県在住。フリーランスライター。一児の母。ジャンル問わず、世の中の情報を分かりやすく発信することを心がけ活動中。ライターズオフィス「きいてかく合同会社」のきいてかくクルー。
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(撮影者)