社員インタビュー企画:せっかく出社するなら、みんなに交流して欲しい!”やっぱり顔を合わせて仕事をしたいから”大作戦【後編】

2025年の初夏のある日。新谷社長から経営サポート部のメンバーにこんなお達しが出た。
「出社推奨になった今、社員が快適に過ごせて、いつでも交流できるオフィスに変えよ!」
紆余曲折を経て(前編参照)、10月にオフィスは大改革され、快適に過ごすことができるようになったプラザクリエイトの社員たち。しかしそこで終わることはなかった。「せっかく出社したんだからみんな楽しく交流したいよね!」 といことで、様々な仕掛けを打ち出していったのである──。(2回シリーズの2回目です)
参加者

田中香菜子(たなか かなこ)
株式会社プラザホールディングス コーポレートディビジョン 経営サポート部

加藤雄次(かとう ゆうじ)
株式会社プラザホールディングス コーポレートディビジョン 経営サポート部

西辻安藍(にしつじ あらん)
株式会社プラザホールディングス コーポレートディビジョン 人事部 採用企画G
快適なオフィスづくりは大成功、次なるミッションは

──無事にオフィスレイアウトが変更され、10月から現在の体制で業務がスタート。一件落着ですね!
田中ふふふ、これは始まりにしかすぎなかったんです。



ここで登場するのが、私たち人事部です!
せっかく出社するんだったら、他部署の人とコミュニケーションを沢山とりたいじゃないですか。
でもまだまだ顔も知らない、どこの部署に誰がいるのかわからない人もたくさんいるんですよ。





コロナ禍に入社した社員もいますしね。



じゃあ、みんなの顔とキャラクターが覚えられて仲良くなれる企画を考えようじゃないの! と、ランチタイムに交流イベントを始めたんです。



実は10月にオフィスのリニューアルが完成する前から、人事部を含めたオフィスレイアウト変更プロジェクトチームで、こっそり計画していました。



予定したのは、新しいオフィスにそろそろ慣れる頃かな?という11月頃です。
月に1回開かれるランチ交流会
──ランチタイム交流会とはどんなことをするんですか?



そんなに難しいことはないんです。
軽食をつまみながらみんなで話す。シンプルにこれのみです。
ランチタイムなら仕事の手も休まるじゃないですか。
だから、ちょっとした軽食を用意するので、皆さん来てくださいね! って言えば、来てくれるんじゃないかと思って。



ドーナツやコーヒーとか用意して。
みんなで分け合って楽しもうという感じです。



企画したら、次はとにかく人を呼び込む!
自分でチラシを作って、あちこちの部署に配りまくりました。
「ほら! みなさん来てくれたらドーナツ食べれますよ!」 って食べ物でみんなを誘惑するべくアピール、アピール(笑)。



西辻さん、人に話しかけるの得意だしね。



さらに、部長たちに
「部下に絶対行くんだよって言ってください」って
念を押すことも忘れませんでした(笑)。



そういう根回し、絶対大事だよね。


なんと50人も集まった初回ランチタイム交流会
──はじめてのランチタイム交流会はどんな感触でしたか?



1回目は特に催し物をしたわけではなかったんです。
皆さんに社内の部活を紹介するアピールタイムを作ったくらいです。
「まずはとにかくみんなに来て欲しい」
「やってみなくちゃ」
という思いで始めたのですが、なんだかんだ50名位集まりましたね。
ドーナツとコーヒーを囲みながら、おしゃべりに花が咲きまくる時間となりました。





で、やってみて
「もっとこうした方がいい」というのが見えていったんだよね。



部署などが違って全く知らない人、あるいは
知っているけど普段話さない人とも、
積極的に話せる仕かけをこっちで作らないと、とね。



やっぱり普段仲の良い人と話しがちになっちゃうというのが、
1回目のランチタイム交流会での反省だったんですよね。



そこで2回目は、最初からグループ分けをすることにしました。
誕生月ごとに12グループに分けたんです。
「あ、あなたは12月生まれなんですね!じゃあこちらに……」と、強引にグループ分けしました。



なので、最初はちょっと話づらい雰囲気だったんですが、
次第に「え、あなた6月生まれなの? そうだったんだ、知らなかったよ」みたいな会話が自然と生まれていきました。
さらに、同じ月どころか同じ誕生日、同じ血液型の人もいて、それをきっかけに話がとっても盛り上がりました。
強引にマッチングするってのはありですね。











私は皆で一緒にストレッチをしたのが楽しかったな。



社員にエクササイズのインストラクターもしている人がいて、
その人にお願いしたんです。



年配の社員も若い社員も、一緒に体を伸ばして、
それだけで一体感が生まれて、とってもよかったなあ。





2回目は11月に開催したんですが、
1回目を超える60名くらいが集まりました。



交流会があるから出社したという人もいて、嬉しかったです。



出社日は各々が選択できるのですが、
じゃあいつ出社しようか迷っている人もいるみたいなんです。
交流会が、選択の一助になってくれるといいですね。
無理なく楽しめる企画をこれからも!
──今後も続けていく予定ですか?



そうですね。
次からは、他の部署にも加わってもらい、
幹事を持ち回りでやっていく予定です。



どんな企画が出てくるのか、今から楽しみです。



開催頻度については検討中です。
月一回だとすこし多いのかなと。
仕事の邪魔にならないようにとは思っています。



企画すること自体がプレッシャーにならないようにはしたいですね。
忘年会など会社全体のイベントとどう差別化するのかも課題。
会社全体のイベントよりもハードルを下げつつ、
開催頻度についても良いペースを見つけられたらなと思っています。
──では、やってよかったという結論でいいですね。



そうですね。
プラザクリエイトは前から「明るく風通しの良い会社」というイメージはありましたけど、他の部署の人とまで積極に交わることはできていなかったと思います。
でも、交流会というお互いのことを知れる時間を共有できたことで、より明るく風通しが良くなったと思います。



勤務体制が出社メインに切り替わると決まった時は、
正直抵抗感を抱いた社員も多かったんですが、
交流会のおかげもあるのか、
出社するごとにだんだんと馴染んできてるように感じます。
皆さん、とても楽しそうに会話をしてますから。



要は、出社する口実が大事ってことですね。。







社内の部活動もコロナ禍で下火になったんですが、
最近また復活の兆しが見えていて、すごく盛り上がっています。



会社も後押ししてくれています。
わざわざ出社してもらうんだから、楽しんで欲しいって。



その他にも、オフィスに有線放送を導入したんですよね。
少しでも心地よく過ごして欲しいということなんだと思います。



夕方とか、疲れて一番気落ちする時間帯に音楽があると、
ちょっとテンション上がって、やる気が復活します。



つい先日は「社長のおごり自販機」も導入しました!




ーーサントリーさんの、2人の社員が同時に社員証をタッチすると無料でドリンクをゲットできる自販機ですよね!



そうです。
1人ではなく、2人揃っていないと
ドリンクをゲットできないのがミソ、
だからこそ、そこでまた会話が生まれそうです。



せっかく出社するなら快適に楽しく!
これを合言葉に、これからも楽しい企画を考えていきますよ!


【出社回帰になって──── 社員からもひと言!】


根本馨子(ねもと きょうこ)
法人事業本部 法人営業部 営業推進G
私は元々フル出社だったので、オフィス出社回帰の話が出た時から実施を心待ちにしていました(ざわつくリモート派の同僚の横でわくわくしていました)!
たくさん会える人が増えましたし、会社がにぎやかになって嬉しいです。
レイアウト変更は、正直、法人部署はあまり変わっていないですが、部署同士のコミュニケーションが盛んになっているような雰囲気ですよね…!
個人的にはデスクに個性が出始めていておもしろいです!
同期の西辻さんがプラザ採用公式Xに時々載せているので見ていない方チェックです♪
(採用公式X:https://x.com/plaza_shinsotsu)
社員交流も、最初は「ふーんミスド食べれるならいくかー」くらいでしたが、他部署の方とも仕事以外のお話ができる機会ができて楽しいですし、社員交流会で撮られるニッコニコの新谷さんの写真を見て「新谷さんってこんな無邪気な笑顔するんだ」ってつられ笑顔いただいてます(笑)


澤田耕治(さわだ こうじ)
法人事業本部 プロダクト営業部 部長
オフィス出社回帰プロジェクトメンバー
社内オフィスリニューアルに伴い、個室ブース「One-Bo」を多数導入しました。
社員の集中作業・オンライン会議用途に加え、顧客向けショールームとしても活用しています。
予約制のため時間帯によっては満席となるほど利用が定着しています。
導入後の声を受け、暑さ対策としてクーラーを設置し、内部にはブースNO,も表記。
電気・スマートガラス・空調の消し忘れや音漏れへの注意喚起POPも経営サポート部と連携して整備してもらいました。
現場の声から新たな開発検討案件も生まれ、製品改良に活かせる貴重なフィードバックを集約できています。
今、どの企業でも出社回帰が叫ばれています。
プラザクリエイトの取り組みは、オフィス回帰というより、新たなオフィススタイルの作り直しだと感じました。
せっかく出社するなら──今回の大作戦が、他の会社で頑張っている「誰か」のヒントとなりますように!
(おわり)
【前編の記事はこちら】




One-Boの詳細はこちら!
(取材・執筆)


永見 薫
1982年生まれ。2014年よりフリーライター。地域や街、暮らしや子育て、働き方など「居場所」をテーマ に、インタビューやコラムを執筆中です。東京都の郊外で夫と子どもと3人でのんびり暮らす。知らない街をおさんぽしながら、本屋を訪れる休日が好き。
X:https://x.com/kao_ngm
Instagram:https://www.instagram.com/kaoru.ngm/
(編集・デザイン)


西岡明子
株式会社プラザクリエイト/現在はつくるんですマーケティングGマネージャーを兼任。フォロワー数1.6万のつくるんです公式Xを2025年10月まで担当。入社20年超えの長い社歴を生かした目線でマガプラを盛り上げるべく2025年10月よりマガプラ編集部に参加、3代目編集長となる。












