Xで巻き起こったバレンタインデー談義。#バレンタインを語ろう! のステキなポストをピックアップ!

アイキャッチ画像(マガプラ記事no.50用)バレンタインの思い出大発表

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今年のバレンタイデー、楽しみましたか!?
みんなに配る義理チョコや、大切なあの人に渡す本命チョコを、選んだり作ったり、やっとの思いで渡したり。みんなそれぞれのバレンタインデーになったと思います。

さて、2025年2月1日〜14日まで、マガプラ主催の「バレンタインを語ろう!」という企画がSNSのXで開催されました。多くの人が投稿してくれた中から、ライターチーム(選者は子育て中のパパライター)イチオシの投稿を紹介します!
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これぞバレンタインの醍醐味! 楽しい思い出編

まずは楽しい思い出。バレンタインを誰よりも楽しんだ人の投稿を紹介します。

友チョコを交換して楽しかった!

バレンタインはみんなのもの。好きな人や彼氏がいなくたって楽しんでいいんです!これこそ最強のバレンタインの楽しみ方かも!?

渡す前の方が楽しい!?

友達と楽しそうにチョコを作る姿が目に浮かんできます。その友達も友達で、好きな人に渡すチョコを作っていたのかな? 渡すのも楽しいけど、友達と一緒に作るのも楽しいですよね!

初めてのチョコレート、はたして結果は……

「ありがとう」と聞いた瞬間のうれしさが伝わってきますね。いつまでも思い出を大切にしてほしいと思います!

バレンタインデーに和菓子?

ある意味、斬新(笑)でもよろこんでもらえたみたいでよかったです。相手の好みを分析しているのが、やり手ですな!


本命の人がいなくてもバレンタインを楽しんだ人がいる一方、バレンタインの醍醐味を味わった人もいました。

でも、バレンタインは1年に1回しかないイベント。自分なりに楽しんだもの勝ちだと思うんです。

渡した人がハッピーなら、もらった人もハッピー! 1年に1回くらいみんなでハッピーになれる日を楽しみましょう。

バレンタインなのに……苦い思い出・渡す人編

次に紹介するのは苦い思い出。あの時は苦い思い出でも、今となっては笑い話(?)になっているかもしれません。

バレンタインデーに感染!?

せっかく準備したのに……でもインフルエンザじゃあ、諦めるしかないですよね。次の年はちゃんと渡せたのかな?その後が気になるポストでした。

地獄のバレンタインデー

父として娘の相手が気になったのでしょう。でも、監視はさすがに……イヤですよね!娘の成長を素直に喜べない父親だと思って、さらっと許せる大人の女性になりましょう。

そこまでしなくても……

小学校1年生なら、めちゃくちゃドキドキしながら持っていったはず。校則に違反(?)していたのかもしれませんが、みんなの前で立たされたことばがトラウマになっていなければよいのですが……。

本当は渡したかったのに

気になっていた彼の人気ぶりが伝わってきます。呼びださないと二人きりになれない……でも、呼びだす勇気なんてない!というチョコミントさんの心の声が聞こえてきそうです。


バレンタインを楽しめた人もいれば、なかなか思うようにならなかった人もいました。

インフルエンザなんて自分ではどうにもできなかったと思うので、きっと悔しかったと思います。あと、渡せずに自分で食べたりした思い出は、苦くてもそれも含めて青春の味だったのかもしれません。

今となっては味わえない(かもしれない)当時の気持ちを、ずっと大切にしていきたいですよね!

僕らはいつでもチョコを求めていた……苦い思い出・もらう人編

苦い思いをしたのは渡す側だけじゃありません。むしろもらう側の方がつらい経験をしているかも!? 苦い思い出のもらう人編をお送りします。

もらえたと思ったのに……

これはせつない! 箱が入っていて喜んでいたら、中身がないなんて……。さて、中身はどこにいったのでしょう?もしかすると、うまるさんが甘党で辛党だから何を渡せばよいか困ったのかも!?

3年連続でチョコをくれる人の正体は?

こ、これは怖い。1回ならまだしも、3年連続だとバレンタインが恐怖の思い出になるかも。その後、ユサレイワさんが普通のバレンタインを楽しめるようになっていることを願っています。

これって何かのバツですか?

もしかすると、クラスみんなもらえたのに1人だけもらえなかったのかな?それはかわいそう……。誰かこたろうさんにあげる人がいてもよかったのに。それにしても、ストレートな表現から当時の悲しさが伝わってきます。


自身の記憶を掘り起こしてみると…バレンタインの苦い思い出はあげる側(女の子)にあるのはもちろん、もらう側(男の子)にもありました。

バレンタインは男の子にとってもドキドキする日。たとえ義理チョコでも、誰かからもらえたらうれしいですよね?

今では当時の苦い思い出を乗りこえて、きっとカッコいい大人の男になっているはず!(と、過去の自分にもエールを送りたい)

何歳でも楽しめるバレンタイン編

バレンタインと聞くと、若い人のものというイメージがあるかも。

でも、バレンタインに年齢は関係ないんです。何歳になっても、あるいは何歳からでもステキにバレンタインを楽しんでいる人の投稿を紹介します。

幼稚園でモテキ到来!?

この1年で息子くんに何があったのか!? 幼稚園生にしてすでに女の子にモテているんですね。それにしても、母ならではの楽しみ方ができるモーモーさんもステキです!

いつまでも恋人気分で

最後に紹介するのは、なんと写真つきの投稿。若いときの思い出みたいな投稿が多いなか、何歳になってもバレンタインを楽しむ姿がステキな投稿でした。

mikakoさんがはしゃいでいる横で旦那さんが毎年冷めた目で見ていたとしても、2人ならではのバレンタインを楽しんでいるんじゃないかと思います。 また、来年も写真付きの素敵なポストしてくださいね!

十人十色のバレンタインデーがある!

バレンタインの楽しみ方はいろいろです。
子どもの成長を垣間見ることもあれば、何歳になってもラブラブな夫婦(カップル)もいるでしょう。

世界にはいろんな思いを抱えた人がいるけど、バレンタインの日だけはいっぱい楽しめていたらいいなって思いました。

え? 僕のバレンタインデーはどうだったか、ですって?
いつも僕を支えてくれる妻からチョコレートをもらいました。
4歳の娘はさすがにチョコレートをくれませんでしたが、いつか娘からももらえる日が来るのを楽しみにしています!

(この記事を執筆した人)

廣石 健悟
1985年生まれ、長野県長野市在住。学生時代の専攻は機械工学。新卒で鉄鋼系物流会社に入社して大型物流設備の導入を担当した後、半導体パッケージメーカーに転職して生産設備・治具の設計を担当。フリーライターとして独立後は、インタビュー記事を中心にイベントレポートやニュース記事などを執筆。執筆分野は工学を中心としてビジネス、採用、地域活動など幅広い。

X: @k_hiroishi

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