年末年始に決行! 家族のスマホ見直し大作戦〜新生活前のベストタイミング〜

春は新しいスタートの季節。入学、進学、就職、転職——人生の節目を迎える人も多いこの時期、実はスマホの見直しにもぴったりなタイミングなんです。
我が家では年末年始を利用して、家族4人のスマホを見直すことに。
料金プラン、機種変更、そして支払いのとりまとめまで、意外とスムーズに進んだこの作戦。
「面倒くさそう」と思っているあなたにこそ読んでほしい、リアルな体験記をお届けします。
我が家のスマホ事情
筆者は都内在住、妻と高校1年生の長女、小学5年生の次女の4人家族。
私はマガプラの編集ライターという仕事柄、スマホは生命線です。
私のケータイ遍歴を振り返れば、懐かしの東京デジタルホン時代から始まり、J-フォン、ボーダフォン、そしてソフトバンクモバイルと変遷し、数年前からワイモバイルに落ち着いています。
決め手は家族割。

私の月々の料金は3,000円台で、シンプルMプランを使っていますが、外で動画も見ないし、電話もほとんどしない(仕事はもっぱらZoomで、シェアオフィスのWi-Fiを使っているので)。
非常にリーズナブルで満足していました。
ただ、一つだけ悩みが。山間部の通信が弱いんです。
週末のドライブでカーナビ代わりにGoogleマップを使っているのですが、ちょっと山道に入ると「圏外」の文字が。
迷子になりかけたこと、数知れず。
そういう時は車の備え付けカーナビに頼るのですが、古い情報で案内されて新しい道に気づかず遠回り……なんてこともありました。
auのスターリンクを単独で申し込めるらしいので、いざという時はそれも検討しようかと思っています。

©️blackzheep / PIXTA(ピクスタ)
機種については、スマホになってからずっとiPhone一筋。パソコンもMacBook、タブレットもiPadなので、この組み合わせは崩せません。
妻もiPhone、長女もiPhoneで、ストレージもファミリー共有。
Apple製品で統一された我が家は、まさにアップル信者一家と言えるでしょう(笑)。
妻の機種はiPhone12、長女の機種はiPhone12miniで、どちらもワイモバイルで購入したもの。妻のスマホはまだ分割払い中です。
そして問題は次女。実は彼女だけAndroidユーザーだったんです。というのも、iPhoneは高いので、ネット通販で安い中国製Androidスマホを購入したのですが、これが大失敗。
性能が良くなく、カメラもすぐ壊れて撮れなくなり、位置情報サービスも使えない状態に。
「iPhoneに買い換えたい!」という次女の願いもあり、今回の機種変更を決意したのでした。
長女も高校進学を機に「新しいスマホが欲しい」とのこと。
バッテリーの減りも速くなっていたし、分割払いも終わっていたので、ちょうどいいタイミングでした。

©️Ushico / PIXTA(ピクスタ)
オンラインでサクッと料金プラン見直し
機種変更の前に、まずは料金プランの見直しから。
オンラインの「My.Y!mobile」にログインして、家族全員の契約内容をチェックしました。

これが思った以上に便利で。
料金の内訳が細かく明示され、過去6ヶ月の請求金額が一目瞭然。
平均でどれくらいのデータ量を使っているのかもすぐわかります。電話番号とパスワードさえわかれば、家族全員分をチェックできるのも◎です。

その結果、私と妻はシンプルMのまま据え置き。
長女はシンプルSからシンプルMへアップグレード(通学時間が増えて、通信量が増えたため)。次女はシンプルSのまま据え置きとしました。
設定変更も画面に従ってポチポチするだけで簡単に完了。わざわざ店舗に行く必要もなく、家のソファでくつろぎながらできちゃいました。
機種変更は16と16eで決まり! 大晦日注文、元旦到着の衝撃
さて、いよいよ機種変更です。
初期費用を抑えたいので、ワイモバイルで分割購入したい。
安さなら認定中古品という選択肢もあるけれど、バッテリーの持ちに少し不安が。「どうせなら新品が欲しい派」の私たち家族としては、iPhone16か16eの2択となりました。

念のため、Apple Storeで機種だけ買ってSIMを入れ替えようかとも考えたのですが、料金を比較してみたらあまり変わらなかったので、ワイモバイルでの購入に決定。
もっと安い古い機種も考えたけれど、新品では売っておらず、かといって最新のiPhone17は高すぎる。
結局、16か16eがちょうどいいと思いました。
最初は「選択肢が少ないな」と思ったのですが、よく考えれば、ちょうどいいところを押さえているラインナップなんですよね。
さて、どちらにするか。
調べてみると、iPhone16は本体の色のバリエーションも別売りケースもたくさんあるけれど、16eはあまりバリエーションがないとのこと。
長女は「ケースにこだわりたい派」。機能も使いこなせるだろうから16に決定。
一方、次女はまだ小学生だし、LINEが使えれば十分。
ケースにもあまりこだわりがなく(むしろ透明ケースにシールでデコりたい派)なので、割安な16eに決めました。
こちらも注文はオンラインで簡単に完了。そして——ここからが驚きの展開です。
大晦日に注文したら、なんと翌日の元旦に届いたんです!
早すぎる!
驚きを通り越して、少し引きました(笑)。
お正月なのに働いている配送の方には本当に頭が下がります。Amazonで注文した画面保護シールとケースが届く1月3日まで、開封を我慢したほどでした。
データ移行と店舗での手続き
データ移行については、長女には自分でやらせることに。
高校生なんだから、このくらいできないと。案の定、スムーズに移行完了……と思いきや、どさくさに紛れて位置情報共有をオフにしていたことに気づいたのは後日のこと(笑)。
まあ高校生だし、秘密にしたいこともあるのでしょう。親としては複雑な気持ちですが、成長の証と受け止めることにします。
次女のスマホは、AndroidからiPhoneだったので多少戸惑いましたが、特に問題なく終えることができました。
せっかくのiPhoneなので、自宅で使っているiPadも私のアカウントから本人のアカウントに変更。
これで、子どもがiPadにゲームを入れるたびに私のスマホに同じゲームがダウンロードされることもなくなり、すっきり! ……でも、少しの寂しさも感じました。自分のアカウントを持つことが、親離れの一つなのかもしれません。

©️Ran&Ran / PIXTA(ピクスタ)
さて、料金のとりまとめについては窓口のみということだったので、たまたま年明けに銀座で用事があったタイミングで、銀座店を予約しました。大通りの目立つ場所にあり、すぐにわかりました。
モバイルショップって混んでいる印象があって、なるべく避けていたのですが、今はオンラインで事前予約するのが一般的なこともあり、店内は意外と空いていました。待ち時間もほとんどなし!(入り口が開放的すぎて店内が少し寒かったですけどね)
目的は、妻の支払いと二人の娘の支払いを私の口座にまとめること。すぐに終わると思っていたのですが、担当者の方が一つずつ丁寧に確認して、設定のために毎回席を外されるんです。「意外と時間かかるな」と思いましたが、お金に関することだから慎重なのでしょう。むしろ、その丁寧さが安心感につながりました。
そして意外だったのが、PayPayカードの加入や自宅ネット回線、電気料金の支払いなどの勧誘が一切なかったこと。
逆に私のほうから、「PayPayアプリが会計ソフトと連携されなくて困っている」と相談。それに対して、「PayPayカードを作って、カード払いにすれば、スマホ支払いのままでも連携できますよ」と教えてくれたんです。だけど、やっぱりその場で申し込みを強要されることはなし。
結局、すでに使っているクレジットカードでもPayPayアプリと連携できることがわかり、PayPayカードは申し込まなかったのですが(というか、すでに持っていました・笑)、こういう知識って対面でないと得られないものですよね。
たまには店舗で対面相談も良いと実感しました。
新生活の節目に、スマホの見直しはいかが
年末年始をまたいだ我が家のスマホ機種変更大作戦。
新しいスマホに変えると気分が一新され、家族の生活が少しアップグレードしたような気になります。
長女は新しいiPhone16のケースをあれこれ選んでは着せ替えを楽しみ、次女は透明ケースにキラキラシールを貼ってデコレーション。

妻は「もう私が月々の料金を払わなくていいのね!」とニンマリ。
それぞれに新しいスマホライフを楽しんでいます。
入学、新学期、転職、入社——人生の節目は、スマホを見直す絶好のタイミングです。
料金プランは本当に自分に合っているか?
機種は古くなっていないか?
家族で無駄なく使えているか?
オンラインでできることはオンラインで、対面が必要なことは店舗で。
使い分ければ、思ったより簡単にスマホの見直しができます。
新生活が始まるこの春、スマホの見直しから始めてみませんか? 新しいスマホと共に、新しい季節を気持ちよく迎えましょう!
タイトル画像素材:©️metamorworks / PIXTA(ピクスタ)
(執筆)

いからしひろき
プロライター、日刊ゲンダイなどでこれまで1,000人以上をインタビュー。各種記事ライティング、ビジネス本の編集協力、ライター目線でのPRコンサルティング、プレスリリース添削&作成も行う。2023年6月にライターズオフィス「きいてかく合同会社」を設立。
きいてかく合同会社: https://www.kiitekaku.com/
(編集・デザイン)

西岡明子
株式会社プラザクリエイト/現在はつくるんですマーケティングGマネージャーを兼任。フォロワー数1.6万のつくるんです公式Xを2025年10月まで担当。入社20年超えの長い社歴を生かした目線でマガプラを盛り上げるべく2025年10月よりマガプラ編集部に参加、3代目編集長となる。












